福永師、矛盾する

・本日公開の常石のコラムより
　福永「2歳馬はメンタル、体力、輸送のことがあるので仕上げが難しい」
　わいら「その通りや、」

>>1
　福永厩舎の２歳馬の競馬場別出走数
　京都１
　東京２、新潟２、福島１、小倉１、函館１
　函館は北海道で入厩したわけではなく栗東経由

　一番最初にデビューした馬だけが当日輸送で後は遠征（　＾ω＾）・・・

先週は新潟競馬開幕で巻き返すために大量出走したものの
関西の競馬場開催なしのためと1400～1600がしばらく
本州で開催が無かった影響から東西の有力メンバーが集っていた
当然のように全敗

一方北海道は自分が関わっていないからかどうでもいいらしく
先週、２週前ともただ回ってくるだけで惨敗ばかり

特にドゥラメンテ産駒４頭が札幌４～６Rで３連勝していた中
ただ１頭管理馬が惨敗した場面はさすが笑いの神と唸るほかなかった

そして先週に８頭も出したせいで今週はまた１頭・・・
これでここ３週、１頭、８頭、１頭と偏った出走配置となった。

１週間先のことしか考えられないのだろうか・・・？

すでにほとんどの２歳馬がせいぜい１、２勝クラスという中、
次の１歳馬のセレクトも４頭競り負けたらしい
そもそも今年の２歳がどれだけ走るか分からないという理由で
１歳馬は受託数を絞っているらしいので来年も危ない

頼りのエース今村はタイガース戦を見に行って遊んでるし
小崎がエースを張り続ける福永厩舎に未来はあるのか

どの馬よりも毎回速さを発揮する馬
どの馬の能力も毎回発揮させない福永

矛と盾を戦わせたら
福永が勝る

福永がいなくなった福永厩舎が多分最強の矛なんだろうけどな

騎手として天と地の差のある千葉はよくやってるよ

一般的厩舎　追切　→　レースで高ぶった気持ちを発散　→　リフレッシュ放牧
福永一厩舎　追切　→　発散させずにいったん放牧　→　長々と再調整でイライラ　→　レースまともに走らない　

この謎のシステムをやめないと厳しい