福永「SNSがない時代にデビューできてよかった。当時SNSがあったら前に進めなかったかもしれない」<br />
4月 24, 2024たらればの話だが、もし当時、現代のようにSNSが発達していて、競馬を見ている人たちの心ない言葉がもっと簡単に目に入ってくるような時代だったら……。はたして自分は強い気持ちを持ち続けることができただろうか、と考えたことがある。
ずいぶん経ってから先輩に「お前、デビュー当時はセンスなかったよな」と笑い話の一つとして言われたことはあるけれど、先ほども書いたように、当時はバカにされていることを察しつつも、直接的な言葉をぶつけられるようなことはなかった。だからこそ、心が折れるまでに至らず、自分なりに発奮材料として消化できたところもあっただろう。
もし現代のように、たとえ間接的にであっても、自分に対する心ない言葉をダイレクトに目にしてしまう機会が頻繁にあったとしたら、おそらくもっと思い悩み、当時のように強い心を持って前に進むことはできなかったかもしれない。
今になってわかることだが、「周りの人が自分をどう見ているか」という情報が入ってこない時代、SNSというツールがまだなかった時代に、騎手人生をスタートさせることができたのはラッキーだった。そこはちょっと時代に救われたような気がしている。
福永氏による初の著書 『俯瞰する力 自分と向き合い進化し続けた27年間の記録』 (KADOKAWA)より
https://news.yahoo.co.jp/articles/e62eac493d1a4a9a135ae41e190b03cf8832884c
引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1709952404/
オグリは嫌いです発言に対して嫌がらせ多数受けたらしいし
現代なら誹謗中傷の嵐&生意気という事で潰されてたかも
漫画家なんかも100年前ならどれだけ才能か有っても出世できなかったし、
刀づくりの才能もかつてはもてはやされたが今ではもてはやされない
今の子達は大変だよ
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
福永「SNSがない時代にデビューできてよかった。当時SNSがあったら前に進めなかったかもしれない」<br />