大器晩成 ボルザコフスキー、22戦目で重賞初挑戦 ムルザバエフと新コンビ 人気馬主・ぐりぐり君の馬
2月 20, 2024ボルザコフスキーに大器晩成の予感―。1着馬に高松宮記念の優先出走権が与えられる阪急杯で重賞初挑戦するのがボルザコフスキー。
今回が22戦目と5歳にしてはキャリアは豊富で地道に力を蓄えてきた印象だ。昇級戦だった前走の洛陽Sが0秒3差の4着と上々の内容でオープンでも通用するめどが立った。1400メートルも適条件で、虎視眈々(たんたん)と一発を狙っている。
一歩一歩着実に階段を上ってきて、ようやく待望の舞台に立つ。ここが22戦目となるボルザコフスキーが、重賞に初挑戦。オープン初戦だった前走の洛陽Sは抜群の手応えで直線に向くと4着に食い込んで、いきなりオープンでやれることを証明した。
「徐々に、徐々に力をつけて、オープンまで来られました。前走も(1着馬)ドゥアイズと一緒に上がってきてくれて、見せ場を作ってくれましたからね」と担当の宮本助手は感慨深げに語る。
ただ、初重賞出走だからといって、気後れなど全くなく「ちょっと力みがあって、完全に折り合う感じではなかったですからね。あの内容だと1400メートルの方がいいと思います」と1Fの距離短縮で一発を狙っている。
状態面も確実に上向き。中1週と間隔は詰まっているが「前走はちょっと太めが残っていた。ひと叩きで張りが出ていますし、前回より良くなっています」と笑みを浮かべる宮本助手。
今回騎乗するムルザバエフは、1年前に同馬にまたがって勝利しており、乗り代わりも問題なし。折り合いをつけて展開が向くようなら十分に勝機がある。
引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1708432365/
一流バヌーシーやな
やっぱり清水厩舎ってめっちゃレース使ってくれるんだな
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
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