岡部「折合いを欠く=馬に走る気があるという事。酷く掛って負けたら抑えられなかった騎手の責任」
2月 2, 20241:
ビワハヤヒデ死す。彼が菊花賞を勝った後、一流騎手の語った思わぬひと言とは……
https://news.yahoo.co.jp/byline/satoshihiramatsu/20200723-00189512/
https://news.yahoo.co.jp/byline/satoshihiramatsu/20200723-00189512/
菊花賞を勝った翌週、美浦トレセンでこの主戦騎手と顔を合わせた私は「前半、少し行きたがっていましたね?」と聞いた。
掛かりながらも圧勝した事から、折り合うようになればどれだけ強いか?という思いがあったし、
逆に考えると折り合いだけがまだ弱点なのでは?という気持ちもあってそう聞いたのだ。
しかし、それに対する名手の答えは意外なモノだった。
「折り合いを欠くというのは馬に走る気があるという事だからね。走る気のない馬よりずっと良いですよ。
それをうまくコントロールするのがジョッキーの仕事であり、酷く掛かって負けてしまえば、
それは馬の責任ではなくて抑えられなかったジョッキーの責任ですからね」
折り合いを欠けば、馬自身や調教を課す厩舎の責任にする騎手も多い中、さすがトップジョッキーは考え方が違うと思った。
引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1595947821/
2:
それはそうなんだけど、調教師は何してんの?とも思うけどね
3:
サクラトゥジュールのウインカーネリアンが勝ったレース、最後の直線まで掛かってたぞ
4:
角居先生もスピードのない馬は折り合いを欠くこともできないって言ってたわ
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
岡部「折合いを欠く=馬に走る気があるという事。酷く掛って負けたら抑えられなかった騎手の責任」