当時の競馬ファンから見てゴールドアリュールってどんなふうに見えてたん？

俺にはフェブラリーSを勝った馬って印象しかないから詳しく教えて欲しい

アドマイヤドンはオールドタイプのダート馬
ゴールドアリュールは芝でも走れるニュータイプのダート馬だと思った

芝で先行してた馬だからな
当時海外で通用する日本のダート馬はクロフネとゴールドアリュールしかいないというのが大方の競馬ファンの見方だった

ドバイ遠征できなかった鬱憤を晴らしたアンタレスSの勝ちっぷりはヤバすぎた

ダートで連勝してダービー出てきて僅差5着
こんな馬は今後二度と現れないのではないか？

当時は綺麗な馬という印象
見た目は芝馬でゴツさはあんまなかった
だけど歩様が硬くて、負け続けた結果、いつまで芝使っとるんじゃ！って周囲は思ってた
あと、気性の悪さもあって、騎手が苦労してたような気がするし、常に力んで走っていた印象もある
芝は力むとほぼ勝てないから、それもダート行け！って声の要因だったかも

うろ覚えだから話半分で聞いてくださいｗ

普通に強い馬って印象しかないな
特段何かあるってわけでもなく

ジャパンダートダービーは2着に1.3差
ダービーグランプリは2着に1.6秒差
こんな馬は他におらん
カネヒキリとかゴールドアリュールに比べたら全然

ゴルアって略し方が時代に出てるなって(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

アドマイヤドンは強かったけど、速かったのはゴールドアリュールの方

熾烈なSS後継種牡馬競争も勝ち残った

この馬とクロフネ、ユートピアあたりはダートは芝の二軍ということを見せつけた

アンタレスで予想印がめっちゃ薄かった記憶

ドバイ出てたらどんだけやれてたのか見て見たかったな