日本競馬のレベルって1960>1990>1970>1980>2000>2010>2020だよな？

今のレベルが高いとは全く思えん

トレーニングセール上がりのマル外が古馬でも活躍できた時代は古馬のレベルがめちゃ低いということ
99年とか、90年代後半の短距離路線とか

食事とトレーニングが良くなってるんならレベルは上がってるだろ
少なくとも平均値は

1960年の競馬って何だろうと思ったらコダマとスターロッチの時代
なのね

早熟性だけならマジで90年代がピークだったと思う
あの時代だけ3歳馬の重賞成績圧倒的すぎる

本場イギリスでも言われてるよな。最強クラスの馬は昔でも十分通用するって。
正直、俺も10年位で生物の強さが変わるとは思えんし。平均は上がるだろうが強い馬は現代にもってきても十分通用すると思うわ。

食事はわからないけど、トレーニングで言えば、壊れにくくなったという点では良くなっているけど
鍛え方という点ではブルボンやハヤヒデ辺りと比べても大きく向上している事はないと思う
キタサンはハヤヒデの調教を参考にしていたからね

少し前に誰か書いてる人いたけど
コダマの世代で「世代最強馬ホマレボシ」って読んだ事がある
あれホマレボシ(関東馬)ゴリ押しひどいよね

あの世代の実績はコダマ、オンスロート、スターロッチが上で
ホマレボシって有馬記念だけなのになぜ世代最強かと

生産馬のレベルが最高なのは90年代前半
人間の技術が最高なのは現在

ディープインパクトは体が細く運動も長くできなかったから
昔の技術だと皐月賞の頃にデビューするくらいがオーソドックスだった

これは本当にあり得る話
餌や調教技術、ローテ、馬場だろうね
生物の進化が3代程度で変わるわけがないわな

>>32
時代のレベルを語るなら個々の馬でなく全体の平均値とかで見ないと意味無いだろ
心拍数で言えば例えばタニノギムレットの安静時心拍数は18と言われてるがタニノギムレット最強で良いのか？

医療や調教技術が向上してるから昔なら脚元弱くてダメだった馬が今は走れるという意味では、今の馬の平均値は底上げされてるだろうな

タニノギムレットってなかなかのものだと思うよ
松国先生がアレだっただけで

20年代はいくイクイノック時代

60がシンザン
70はTTG
80はルドルフ
90はブライアン
00はディープ
10はアーモンドアイ

時代と言っていいと思う。
10は前半、オルフェブル
後半アーモンドアイでもいい

>>42
ルドルフさん流石っす

キヨヒダカとかいう最強馬

その時代その時代の
環境とか技術とかに適した
素材を持っている馬が強くなるんであって
サンデー以前の重い血統の馬が
今の馬場で速く走れるとは思えないけどね

ドバイ、BCターフ　凱旋門賞、BCクラシック二着、
世界トップトップに並ぶの軍事力軍事成績があるから勤勉な国民で、着順行かしてもらえるんじゃないの。後は古典国家の実績の積み重ねと争いになる。

若い国にしては世界一ぐらいの頑張りと思う。

昔からそういう流れの萌芽がはあったがここまでとはと感服している。