●数年前の競馬民「サンデー系の飽和でセントサイモンの悲劇が起こる！」現実「ロードカナロアやハービンジャーがサンデー系牝馬を美味しく頂きました」

現実「ロードカナロアやハービンジャーがサンデー系牝馬を美味しく頂きました」

生産者は待ってくれない!
とかで種牡馬を一年か半年で成否断言してた連中が笑える越して不気味やった

セントサイモンの悲劇はセントサイモンの孫種牡馬からの衰退を指すけど
子供はSSと同じで成功した

だからセントサイモンの悲劇なんかカンケーねぇって
SS系の受胎率ってガタ落ちしてんのか、生産界は悲鳴上げてるか？
さあ答えろ

１がセントサイモンの悲劇を理解していないことだけはわかった

ハービンジャーの躍進はキンカメ系も先細り感が丸見えだからな
カナロアがあんなに頑張ってもノーザンの馬しか出てこないんじゃ先は見えてる

救世主はやはり日高産の異系種の血を持つ馬だよ

でもこういう状況になってくるともうわざわざSS系種牡馬を付ける必要はないわ
持ってる肌馬には非SS系の種牡馬付けて次の世代の種牡馬を作った方がよっぽど金になる

これはただの血統交代
順番だよ順番、セントサイモンの悲劇とは関係の無い話

ディープ意外とザッコいかったから救われた形だな

違うな、牝馬までその血が凝縮されていたからそれを健全な形に戻すまで月日を要した
ただの血統交代とは違うよ

サドラーやらニジンスキーやらデインヒルやら
最近の日本じゃ鈍重扱いされていた血を持つ牝馬にとって
キンカメは有効だけどキンカメ自身じゃ効きすぎる
カナロアならいい感じに薄まってちょうどいい塩梅ってところじゃないかな

それは悲劇を乗り切ったあとだろ

知識と知性は違うよ、大事なのは歴史から何を読み取るかだから

×セントサイモン
○サンシモン

セントサイモンの悲劇は繁栄し過ぎた血統は勢いを失うってことだけなのに
何故か馬産が壊滅するみたいに勘違いしてる人が多い

欧州は大量にいるサドラーやらガリレオ牝馬に何つけてんの？

悲劇という言葉のイメージが強すぎるってことなのか

サンデーはミスプロやノーザンダンサーにはなれなかったな
さようならだ

でもたまたまキンカメが当たったから良いものの、そうでなかったらやはりレベル低下は避けられなかったのでは？

サンデー系の縮小再生産とハービンジャーくらいでしょ