8戦7勝完全連対、超一流のスピード能力・上り33.1の瞬発力・3000メートルも勝ち負けした距離適応性・父は超良血マグニテュード、母はスターロッチの近親牝系→この馬が種牡馬失敗した理由<br />

8戦7勝完全連対、超一流のスピード能力
上り33.1の瞬発力
3000メートルも勝ち負けした距離適応性
父は超良血マグニテュード、母はスターロッチの近親牝系

今なら初年度種付料600万円レベルじゃないの？

血統がよくないし鍛えて強くなった馬だからな

超良血マグニテュード…

少し鍛えたからって上り3F33.1とか新馬で出るか、あの時代に

オグリにも似たようなことが言えるな
結局いくらスピードがあっても流行から外れた血統に需要は無いんだよ

スパルタ調教に耐えられて強くはなったけど
血統が良くないから産駒は走る馬がでなかったという事かな
良血でないから良い繁殖牝馬も集まらなかったかもな

種牡馬で重要なのは自身の競走能力と遺伝力の総合値
競走能力がG3レベルでも子供の半分がOP馬なら余裕のリーディングサイヤー
実際は競走能力はGI馬だけど、遺伝力がほとんどないという種牡馬がほとんど
どっちも優れていれば、サンデーサイレンスみたいな伝説的種馬になる

>>3
父は大種牡馬ミルリーフ、母は英1000ギニーと英オークスの勝ち馬

超良血馬には間違いない

シンジケート組まなかったから

オグリは正真正銘の雑草血統だったけど、マグニテュードは父ミルリーフに母はイギリス牝馬2冠+愛オークス馬じゃん
ミホノブルボンみたいな大物が出たら、やっぱりマグニテュードすげー！ミホノブルボンも期待できる！ってなりそうなものなのに

そもそも成功すると思ってた人少ないだろ

>>4
しかも、前傾ラップが多い1000mでこの上がりとか今でも信じられない。

アベレージ型しか需要がないからな日本は
そのちょっと後にはリアルシャダイ、トニービン、ブライアンズタイム、サンデーと来ちゃって短期間で結果出さなきゃいけなかったし

ベストは1200m～1800mなんだろうけど、菊花賞は負けたとはいえ3000mこなしたといえる結果。
とても血統論で語れない。

確かオーナーがスパルタで苦労したから引退後はのんびりと過ごさせてやりたいとか言ってシンジケート組まなかったんだよな。
んで、故郷でひっそりと種牡馬生活してた。

だから成功しなかったというのは、言葉が違うと思う。

勘違いしてる奴多いけど、ブルボンは短距離馬じゃないぞ。
馬体やストライドからして、どう見ても中距離馬だよ。

父のマグニテュードがホームランか三振かみたいなイメージだったろうし良血牝馬は付けたがらないだろうなって思う

ミホノブルボンにロクな繁殖つけてなかった。もったいない。良血馬をわずかでも付けてれば。

ミホノブルボンって個人所有じゃないっけ？
シンジゲートを組んでない種牡馬で成功したのって最近はいないよね

ライスシャワーはダービー→菊で差詰めてるけど当時菊で逆転できると思ってた人いる？

今年はいよいよブルボンとマックイーンが産駒デビューだ
来年はテイオー産駒も来るぞ

めちゃくちゃ楽しみだよなあ

社台じゃないから、成功させる必要がなかった

ブルボンもマックイーンも種牡馬成功すると思ってた奴居なかったよな。
そもそもルドルフ、CBあたりが活躍馬だして内国産でもいけるんじゃ？って雰囲気をトニービン、リブリア、ブライアンズタイムあたりに綺麗に蹴散らされてたあたりだし。

調教とかレース経験とか後天的な強さは遺伝しないっぽい

つうか、ヘクターの実績なら今日本に来ても大物扱いじゃね？

これからはミスプロ系の時代と言われてた頃かな？

ブルボンの強さは完全に後天的に作られた物だろ
種牡馬に必要なのは先天的な強さ