
【カスモ三人麻雀】北ドラ抜きルールの詳細《北の扱い》役牌にもなる◎ピンフ雀頭もOK
2021年5月20日カスモ麻雀では、北は『抜きドラ』として手牌14枚から外すことができ、1枚1翻がつきます。
また、役牌でもあるため、抜かずに手牌として使う、もしくはポン・カンにて一翻加算されます。
通常牌として使用することも可能で、ピンフの雀頭での使用もOK。
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カスモ麻雀の北は『キタ抜き』ができる
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北が手持ちにある自分の番、『キタ抜き』ができます。(任意。やらなくてもいい)
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『キタ抜き』を行うとキタは手から外れ、鳴きと同じように自分の場におかれる。
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手牌が14枚⇒13枚になってしまうので、王牌から一枚引く。
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王牌を引いてアガった場合”嶺上開花”が付く。
『キタ抜き』はドラとして加算される
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最高4回可能で、その場合4翻付く。
- ドラ表示が”西”の場合『キタ抜き』を4回行うとドラ8となる。
- 『キタ抜き』はドラ扱いなので『キタ抜き』のみではアガれない(ドラのみでアガれないのと同じ。)
『キタ抜き』で相手の一発消しができる
鳴きと同様。
一発、ダブリー、地和などを消すことができるので、誰かがリーチをかけるタイミングまで手配に隠し持っておくのもOKです。
自分のターンで、牌を引いたときであればいつでも『キタ抜き』ができます。
北は通常の牌として使うこともできる
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『キタ抜き』は手牌14枚から除外される。
そのため、国士・大四喜を揃える場合、キタ抜きでなく手牌として活用する必要があります。
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他家が『キタ抜き』した場合、ロンすることができる。
その場合、『北ドラ抜き』が一役加算される。
- 北牌を雀頭として使用した場合にも、『平和』は成立します。
北は役牌として使用できる
北は常に全員にとっての役牌であり、抜きをせずに手牌としても使えます。
また、他家が北を河に切った場合、ポン、またはカンができ役牌として一翻加算されます。
※他家が『キタ抜き』をしても、それをポン・カンすることはできません。
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Source: She’sOnlineGAMBLER
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