三人麻雀は、萬子（マンズ）の二～八を取り除き牌の数を減らしたした麻雀となります。

また、カスモ麻雀の三麻は、花牌を使用しない北ドラ抜き点棒三麻の、アリアリルールです。

それから、親あがりやめナシ、流し満貫ナシ、四風連打アリ等もあるため、しっかり確認しておきましょう。

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カスモ麻雀の『三麻ルール』の詳細

使われる牌

カスモ麻雀の三麻では、萬子の二～八を除いた牌を使用します。

また、花牌は不採用となります。

親継続・あり（アガりやめはナシ）

テンパイで親続行となります。（形式テンパイ含む）

オーラスの親とき、アガりやめはありません。
トップでもアガれば連荘となり、誰かがアガる、又はハコった場合は終了になります。

なお、カスモ麻雀には『返し』が存在しません。

喰いタン・あり

鳴いてもタンヤオが成立します。

喰い替え・あり

をポンしてを切ることが可能です。

※三人麻雀でチーはできません。

後付け・あり

役の無い状態から鳴いて、後から役を付けることが可能です。

この場合、なら後付けでアガれます。

フリテン・あり

自分の和了牌を既に自分で河に切ってしまっているとき、 ロン和了することはできません。

四風連打・あり

カスモ麻雀では三人麻雀でも四風連打を採用しています。

• 東南西北のうち、3人が同じ牌を一打目に切ると流局します。
• 鳴きがあった場合は成立しません。

なお、四風連打の場合は親が入れ替わりません。

頭ハネ・あり

ダブロン不採用で、頭ハネルールとなります。

赤ドラ・あり

はドラ扱いです。

流し満貫・なし

自分の捨て牌を鳴かれずに『一』『九』『字牌』のみを河に捨て、ゲームを終えると、流し満貫という役になります。

カスモ麻雀では不採用です。

九種九牌・なし

ゲームスタート時に、『一』『九』『字牌』が9種類以上あっても流局することができません。

人和・なし

カスモ麻雀では人和を採用していません。

天和・地和はOKです。

パオ・なし

役満を確定させるような牌を鳴かせたりしても、責任払いはありません。

割れ目・なし

割れ目卓はありません。

積み棒について

積み棒は、1本300点です。

流局時の計算は五捨六入

流局時、500点単位での支払はせず、五捨六入で行います。

【例】
テンパイ:+2,000点 　ノｰテン:-1,000点　 ノｰテン:-1,000点

カスモ麻雀の三麻『北』の扱い方

北ドラ抜き

北牌を『北ドラ抜き』すると手から外れ、ドラとして加算されます。

なお、抜きドラではなく、通常の牌として使用することも可能です。

※北は常に役牌としても機能するので、抜かずに手牌でも使えます。

>>『北ドラ抜き』の基本＆詳細を確認したい方はコチラ

『北』のポン・カンについて

他家が北を河に切った場合、ポン、またはカンができ役牌として一翻加算されます。

他家が北ドラ抜きした牌はポン・カンできませんが、ロンはできます。

北牌の平和

通常牌としても使え、北牌を雀頭として使用した場合にも、『平和』は成立します。

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Source: She’sOnlineGAMBLER
【カスモ三人麻雀】採用ルール一覧《北ドラ抜きって？》詳細を徹底解説