《池袋の裏カジノ事情》摘発ニュースまとめ|違法バカラや闇スロットのある場所は?

《池袋の裏カジノ事情》摘発ニュースまとめ|違法バカラや闇スロットのある場所は?

2021年7月16日 オフ 投稿者: iancurtis

東京・池袋といった繁華街の雑居ビルやマンションの一室に入っていることが多い違法カジノ。

top

裏カジノ・闇カジノ・インカジと呼ばれるバカラ賭博や、闇スロ・100スロといった無許可のスロット店など、多くの誘惑とワナが存在しています。

賭博容疑などで従業員・経営者、客までもが現行犯逮捕された池袋の摘発ニュースをまとめています。

【インカジ】店内のパソコン押収、オンラインギャンブル

casino

【摘発日】2021年6月16日

【店名】ラッキー

【住所】東京都豊島区池袋

【逮捕者】従業員12名、客3名

警視庁は2021年6月16日、東京・池袋の雑居ビル地下1Fで営業していた店舗型インターネットカジノ賭博店『ラッキー』を摘発。

店内にパソコンを12台設置し、客から場代(使用料)を貰い、バカラやビデオスロットなどのオンラインギャンブルを提供していた疑いがもたれている。

経営者・星野伸司容疑者(49)、自称店長・男性(43)、従業員・男性(37)、従業員・男性(25)ら関係者4人は、常習賭博の疑いで現行犯逮捕。

摘発時に現場に居合わせた20代~30代の客3人も容疑を認め、警視庁によるとその後の調べで店の会員は約230人にも上るという。

01
出典:news.tbs.co.jp

また星野容疑者は普段、店を訪れることは少なく、たまたま「六本木の賭博店摘発のニュースを見て、自分の店が心配になって来た」と供述しているそうだ。

都内では似たようなネットカフェ型の違法賭博店の摘発が相次いでおり、『ラッキー』の摘発も氷山の一角であることが伺える。

ただ、オンラインギャンブルの場合、海外の企業により合法的に運営されているものもあります。


しかし、このように日本国内に店舗を構え、店側が用意したオンラインカジノのアカウントで遊び、店側に場代を払うことは完全に違法である。

pc

同店のような賭博店は『インカジ』と呼ばれ、客は、海外のオンラインカジノで遊ぶための本人確認書類提出等を自分で行う必要がないため、気軽に利用してしまうのかもしれない。

当然のことながら、オンラインカジノで遊ぶ際は、自分の名義(アカウント)で、自分のデバイスから、自分のお金だけを使って遊ぶようにしたいものです。

関連記事【警告】インカジは違法・摘発・逮捕|オンカジとの相違点を徹底解説

【裏カジノ】トランプを使ったバカラ賭博で8名逮捕

b

出典:agbrief.jp

【摘発日】2019年7月2日

【店名】不明

【住所】東京都豊島区池袋

【逮捕者】従業員8名

警視庁は2019年7月2日、東京・池袋の雑居ビルで営業していた違法カジノ賭博店を摘発。

経営者・中野貴博容疑者、店の従業員・小倉鋭治容疑者、松井武則容疑者ら計8人が賭博開帳図利容疑で現行犯逮捕された。

店内にはカジノテーブルが設置されており、トランプを使ったバカラ賭博が提供されていたとみられている。

同容疑者らは、コミッション(手数料)を得るために賭博店をやっていた疑いがもたれており、うち6人は「間違いありません」と容疑を認め、1人は黙秘、1人は容疑を一部否認。

Dragon

出典:https://times.abema.tv

店は中国の準暴力団である『チャイニーズドラゴン』のメンバーとともに営業していたとみられ、多くの中国人観光客を集めていたという。

警察によると、2018年8月頃から摘発までの約1年間の営業期間で、約1億1000万円もの利益を得ていたそうだ。

裏カジノは紹介制で営業していることが多い

02

出典:https://www.gamblinginsider.com

例えば2017年錦糸町の雑居ビル8Fで摘発された裏カジノのケースだと、通常エレベーターは8Fには停止せず、従業員が案内しなければ入店できない仕組でした。

また、違法賭博店は数ヶ月おきに場所や店名を変えることが多く、紹介が無ければ見つけることすら難しいかもしれません。

店内入り口には全く関係のない看板が出ていたり、パッと見はただのマンションだったりします。

見張り役や防犯カメラが設置されていることも少なくない。

cc

出典:sankei.com

店側は摘発を逃れるため、客が誰であるかを確認してから入店させるので、既に客になっている人や関係者の紹介が必要であるケースがほとんどです。

【闇スロット】改造パチスロ機82台押収、25名逮捕

slot

出典:news.yahoo.co.jp

警視庁生活安全特別捜査隊は2009年10月31日、池袋で営業していた違法パチスロ店の2店舗を摘発。

『店名:キング』では経営者(24)と従業員あわせて4人、『店名:エイトマン』では自称店長(38)と従業員2人、計8人の関係者が常習賭博容疑で現行犯逮捕。

また、摘発したときに店内で現金を賭けていた客、10代~40代男性計17人も賭博容疑で現行犯逮捕されている。

取締当局からの11月2日の発表によると、2店舗からは改造パチスロ機がそれぞれ40台と42台、計82台も押収された。

slot2

出典:fnn.jp

店内にはギャンブル性が高いとして禁じられている機種が設置され、客に賭博をさせ利益を得ていた疑いがもたれている。

近年、裏スロ・闇スロの摘発率は高く、警察の目は厳しいものの、店舗は移転を繰り返すなど実態は掴みづらく、まだ営業が続いている業者も多く存在するのかもしれません。

闇スロはどこにある?場所、機種、システムは?

05
出典:https://buraoki.hatenablog.jp

池袋のみならず、“闇スロ”は人が集まる繁華街や歓楽街にあります。

見た目はただのマンションの一室、もしくは雑居ビルで、知人や友人の紹介がなければ見つけることも難しいでしょう。

例えば2019年の上野・闇スロ店『大和』の摘発ケースだと、入り口が二重扉になっていて、1つ目の扉は監視カメラで確認後に開け、2つ目の扉は従業員が客の顔を確認してから開けていたという。

設置してある機種は吉宗、ジャグラー、北斗、ミリオンゴッドなどの『4号機』がとくに多く、この4号機目当ての客がほとんどだとされています。

レートは例えば1枚100円(通称:100スロ)であれば、3000枚で30万、1万枚で100万円と通常のスロット店よりも高レートと言えます。

07

出典:https://buraoki.hatenablog.jp

闇スロでは、例えば台に『350アウト』と書かれている場合、マシンのクレジットカウントが350枚になると1枚お店のメダルが出てくる仕組みになっています。

ゲームセンターやネットカフェに置いてあるスロットのイメージと変わりなく、出てきたお店のメダルを現金に換えられることが違いです。

【最新版】日本人に人気のオンラインカジノ2選

以下は、完全日本語対応で、ゲーム画面上の翻訳はもちろん、サポートも全て24時間日本語で対応してくれる安心・安全オンラインカジノです。


なおかつ、スマホからでも遊びやすいためオススメです。

カジ旅初心者&ゲーム好きにおすすめ

casitabi
≫入金不要$40ボーナスはこちらから

カジ旅は、人気急上昇のクエスト型オンラインカジノです。

RPGも同時に進めていくゲームなので、アプリ課金で損している方に特におすすめしたいオンラインカジノです。

勝利ポイントが現金に換えられます。


初回登録時には$40もらえるので、入金せずこのボーナスを使ってカジノゲームを遊ぶことができます。

関連記事『カジ旅』課金やめてRPGクエスト型オンラインカジノやったら利益出た!

ミスティーノ気急上昇中

icon
▲$10&無料スピン60回付きの限定登録はこちらから

初回登録時に$10と無料スピン60回が貰えるので、入金前にゲームで遊ぶことができます。

それから、勝っても負けても関係なしに、賭け額の一部を返してもらえるキャッシュバックサービスもずっと続くので安心です。

そして、これらのボーナスやキャッシュバックには出金条件が課されていないのが最大の特徴です。

初心者のみならず、すでに他カジノに登録している中・上級者の方にもおすすめの最善良なオンラインカジノです。

登録方法や入出金などの詳細記事はこちら






Source: She’sOnlineGAMBLER
《池袋の裏カジノ事情》摘発ニュースまとめ|違法バカラや闇スロットのある場所は?