
《上野・錦糸町の裏カジノ事情》摘発ニュースまとめ|違法バカラや闇スロのある場所は?
2021年7月15日上野・錦糸町といった繁華街の雑居ビルやマンションの一室に入っていることが多い違法カジノ。
裏カジノ・闇カジノ・インカジと呼ばれるバカラ賭博や、闇スロ・100スロといった無許可のスロット店など、多くの誘惑とワナが存在しています。
賭博容疑などで従業員・経営者、客までもが現行犯逮捕された上野・錦糸町付近の摘発ニュースをまとめています。
【通称:インカジ】店内のパソコン押収、客も逮捕
出典:agbrief.jp
【摘発日】2019年7月6日
【店名】エース(Ace)
【住所】東京都台東区上野
【逮捕者】従業員3名、客3名
2019年3月10日、東京・上野にある店舗型インターネットカジノ賭博店『エース(Ace)』を摘発。
店内にパソコンを設置し、客から場代(使用料)を貰い、バカラやポーカーなどオンラインギャンブルを提供していた疑いがもたれている。
『エース(Ace)』の経営者ら関係者3人は、常習賭博の疑いで現行犯逮捕。
2018年12月~2019年7月にかけ営業していたとみられ、約2億円もの売り上げを得ていたという。
同店はオープンから摘発までの間に、およそ700人以上の客が利用しており、現場にいた20代~40代の男性客3人も現行犯逮捕されています。
オンラインギャンブルの場合、海外の企業により合法的に運営されているものもあります。
しかし、このように日本国内に店舗を構え、店側が用意したオンラインカジノのアカウントで遊び、店側に場代を払うことは完全に違法である。
同店のような賭博店は『インカジ』と呼ばれ、客は、海外のオンラインカジノで遊ぶための本人確認書類提出等を自分で行う必要がないため、気軽に利用してしまうのかもしれない。
当然のことながら、オンラインカジノで遊ぶ際は、自分の名義(アカウント)で、自分のデバイスから、自分のお金だけを使って遊ぶようにしたいものです。
関連記事【警告】インカジは違法・摘発・逮捕|オンカジとの相違点を徹底解説
相次ぐインターネット賭博店の摘発
出典:powergo.jp
上記はほんの一例であり、2019年~2021年現在の間だけでも相次いでネットカフェ型の違法賭博店『インカジ』が摘発されています。
これらは氷山の一角であり、上野・錦糸町だけでも多数のインカジが存在し、暴力団組織の資金源になっている可能性があるとみられている。
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2019年5月13日:東京都墨田区錦糸町、店名『GOLD』、従業員2名、客1名逮捕
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2021年2月22日:東京都台東区上野、店名『チャンプ』、従業員1名
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2021年5月11日:東京都葛飾区新小岩、店名『バスターズ』、従業員2名逮捕
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2021年6月15日:東京都台東区上野、店名『チャンス』、従業員3名、客4名逮捕
【裏カジノ】トランプを使ったバカラ賭博で27名逮捕
【摘発日】2017年5月17日
【店名】不明
【住所】東京都墨田区江東橋
【逮捕者】従業員12名、客15名
2017年5月17日、JR錦糸町駅近くの雑居ビル8Fで営業していた違法カジノ賭博店が摘発された。
経営者および店の従業員ら計12人が賭博開帳図利容疑で、摘発時に現場にいた客15人も賭博容疑で現行犯逮捕された。
店内にはカジノテーブルが設置されており、トランプを使ったバカラ賭博が提供されていたとみられている。
保安課によると、経営者・西川潤 容疑者(36)らは、コミッション(手数料)を得るために賭博店をやっていた疑いがもたれており、容疑を認めているという。
また同店は月に6,000万円ちかくの売り上げがあり、2016年7月頃から摘発までの間に、合計数億円もの利益を得ていた。
裏カジノは紹介制で営業していることが多い
出典:https://www.gamblinginsider.com
例えば同店が入店していた雑居ビルの通常エレベーターは8Fには停止せず、従業員が案内しなければ入店できない仕組みでした。
また、違法賭博店は数ヶ月おきに場所や店名を変えることが多く、紹介が無ければ見つけることすら難しいかもしれません。
店内入り口には全く関係のない看板が出ていたり、パッと見はただのマンションだったりします。
見張り役や防犯カメラが設置されていることも少なくない。
出典:sankei.com
店側は摘発を逃れるため、客が誰であるかを確認してから入店させるので、既に客になっている人や関係者の紹介が必要であるケースがほとんどです。
インカジの登場でバカラテーブルを提供する裏カジノは減少傾向に見えるものの、実態は把握しづらいのが現状です。
【闇スロット】改造パチスロ機45台押収、3名逮捕
2016年、JR錦糸町駅近くの雑居ビルの一室で営業していた違法パチスロ店『神楽』を摘発。
店内にはギャンブル性が高いとして禁じられている機種を設置し、客2人に賭博をさせ利益を得ていた疑いがもたれている。
同店は1月からの約4か月で、約3000万円を売り上げていたとみられて、経営者・鮎川克巳容疑者(57)ら計3人が常習賭博容疑で現行犯逮捕。
店からは設置されていた改造パチスロ機45台も押収された。
取り調べに対し鮎川容疑者は、「歌舞伎町の裏スロット店に客として出入りするうちに儲かると知り、経営を始めた」と容疑を認めている。
近年、裏スロ・闇スロの摘発率は高く、警察の目は厳しいものの、店舗は移転を繰り返すなど実態は掴みづらく、まだ営業が続いている業者も多く存在するのかもしれません。
闇スロはどこにある?場所、機種、システムは?
出典:https://buraoki.hatenablog.jp
錦糸町駅付近のみならず、“闇スロ”は人が集まる繁華街や歓楽街にあります。
見た目はただのマンションの一室、もしくは雑居ビルで、知人や友人の紹介がなければ見つけることも難しいでしょう。
2019年の上野・闇スロ店『大和』の摘発ケースだと、入り口が二重扉になっていて、1つ目の扉は監視カメラで確認後に開け、2つ目の扉は従業員が客の顔を確認してから開けていたという。
設置してある機種は吉宗、ジャグラー、北斗、ミリオンゴッドなどの『4号機』がとくに多く、この4号機目当ての客がほとんどだとされています。
レートは例えば1枚100円(通称:100スロ)であれば、3000枚で30万、1万枚で100万円と通常のスロット店よりも高レートと言えます。
出典:https://buraoki.hatenablog.jp
闇スロでは、例えば台に『350アウト』と書かれている場合、マシンのクレジットカウントが350枚になると1枚お店のメダルが出てくる仕組みになっています。
ゲームセンターやネットカフェに置いてあるスロットのイメージと変わりなく、出てきたお店のメダルを現金に換えられることが違いです。
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Source: She’sOnlineGAMBLER
《上野・錦糸町の裏カジノ事情》摘発ニュースまとめ|違法バカラや闇スロのある場所は?